10月27日:VR 飲み会 & メガネなしでも快適に利用できるように Oculus Go を改造 & ケースを買った
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土曜日の晩は VR 飲み会に参加しました。言うてもダラダラと駄弁ってるだけなのですが、まぁ、それなりに楽しかったです。
この飲み会に備えて、ちょっとした改造も施してみました。
メガネが邪魔
Oculus Go はメガネをかけたままでも利用できますが、ないに越したことはないですよね。何かいい方法はないかなぁ、と Web を徘徊していたら、よさげな商品を発見しました。
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(なぜかちゃんとリンクが張れないな? 商品リンク: https://amzn.to/2SqJ1aK)
水中マスク用の度付レンズを Oculus Go へ装着するためのアダプター。ぶっちゃけ 4,000 円は高いなと思いましたが、まぁ、モノは試し。レンズと一緒に購入してみました。
ぶっちゃけ、自分の眼鏡の度がわからなかったのですが(たぶん眼鏡を買ったときの書類を探せばわかると思うのだけど、面倒くさかった)、適当に -0.5 のものを購入。ものすごく高いものでもないので(1,000円ぐらいかな?)、ダメなら買いなおせばよいと割り切りました。
リーフツアラー シュノーケル 度付き レンズ 水中マスク用 フレーム×1個 レンズ×2枚 セット -5.0 ライトグレー RA0509
- 出版社/メーカー: リーフツアラー(REEF TOURER)
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「フレーム×1個 レンズ×2枚 セット」のセットを買ったけど、フレームは要らんかった……まぁ、いつか使うかもしれないし、問題ない。
装着は簡単で、もとからあった枠を外してアダプターをはめ込み……
水中マスク用の度付レンズをハメるだけ! ちょっと右目の度が足りないみたいでボンヤリしていますが、まぁ、だいたい大丈夫。メガネなしで Oculus Go が使えるようになって大満足です。
ただ、リアルを徘徊するときこれまではゴーグルを外せばよかっただけなのですが、レンズを仕込むと追加で"メガネを探してつける”という所作が必要になりました。これは盲点で、ちょっと不便だ。メガネを付けたままゴーグルを付けるのに慣れっちゃってて、レンズ×メガネの二重装着で目がクラクラすることも……そもそもレンズとメガネが鑑賞して傷つきそうだし、気を付けないと。
VR 飲み会
集まったのは結局 3人+1人。うち、1人はうまくいかなかったみたいで、次の機会に……となっちゃいました。Facebook で繋がっていなくても開催できるよう BigScreen Beta で招集をかけたのですが、3人以上は入れない?
しょうがないので残ったメンツだけでゲームをして遊びました。BigScreen Beta はルーム内でチェスなんかもできるのですが、今回は Dead and Buried というゲームをダウンロード。マルチプレイは、銃の早打ち(クイックドロー)対決しかなかったのですが、まぁまぁ、楽しめました。5回も殺されてミンチになっただよ……。
あとは Altspace VR というゲームも試してみました。BigScreen Beta と同じく部屋を共有するアプリでしたが、キャンプファイヤーでマシュマロを焼いたり、花火を楽しめるちょっとエンタメ向けのアプリなのかな(キャンプ以外にもいろんな環境があるみたい)。操作に慣れが必要でしたが、みんなでワイワイ盛り上がるにはいいと思います。イヌやネコなどのペットもいてかわいい。
ケースも買った
2時間ぐらい遊んで、この日はお開き。レンズと一緒に買っておいたケースにしまいました。
Oculus GOケース Lichifit Oculus GO収納バッグ VR保護ケース VR眼鏡キャリングケース 収納力抜群 全面保護 小物収納可能 耐衝撃 グレー
- 出版社/メーカー: Shenzhenshi Lichi Dianzishangwu Co.Ltd
- メディア: Wireless Phone
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本体だけでなく、コントローラーや充電器も一緒に収納できてなかなか便利。買っておいて損はないかな?
ちなみに、次回の VR 飲み会は……いつやるのか忘れた。興味があったらお問い合わせください。