『意味・真理・存在 分析哲学入門・中級編』

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意味・真理・存在  分析哲学入門・中級編 (講談社選書メチエ)

意味・真理・存在 分析哲学入門・中級編 (講談社選書メチエ)

現在、絶賛放置中の 論理学 について、なんかしらの知見を手に入れたいなぁ、と思って購入。しかし――読み始めてから気づいたのだけど、ミスって「中級編」から買ってしまった\(^o^)/ 「入門編」もあとから Amazon で買ったけど、あいにく在庫がなく、なかなか送られてこなかったこともあり、とりあえず先に「中級編」から目を通した。

たぶんわかりやすく書かれているのだと思うけれど、なんというか、自分の頭がこういうものを読むには慣れなく、読むのに難渋した。数式の方がまだ分かりやすいというか。けれど、たぶんそれはひとそれぞれで、この本の評価を下げるものではない。

実はいっぱい感想を書いたのだけど、さっき消してしまった。分析哲学は刺激的だけど、たぶん、自分はこれ嫌いだな。うまく言えないけれど、肝心なところでツルッツルしてる感じ。