『「.NET開発者」のためのSilverlight入門』
執筆日時:
「.NET開発者」のためのSilverlight入門―XAMLからはじめるアプリケーション開発の基礎 (I・O BOOKS)
- 作者: 森博之
- 出版社/メーカー: 工学社
- 発売日: 2012/08
- メディア: 単行本
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SignalR Deep Dive ! に参加してきた+WebMatrix で SignalR 動かしてみた - だるろぐ で森さん(もりひろゆきの日々是勉強 – 日々思ったことやIT関連のメモを綴っていこうかと…(^^;)に Silverlight の本をいただいた。ありがとうございます!
これから始めようという方は最初から順に読んでいただければ必要な知識を得られるように工夫しました。
そして、既にXAMLを習得されている方にも、確認したい点を理解しやすいように極力各章で独立して説明するように心がけています。
図表が多めでわかりやすいと思う。かなり初心者向けに振ってある感じで、これでわからなかったら Silverlight 諦めたほうがよいかもしれない(ぉ
トイレの中で少しづつ読んでて、まだ2章の終わりらへんまでしか読んでいないのだけれど、 Silverlight と言うよりは XAML に再入門するつもりで読んでいる。XAML が CLR オブジェクトを宣言的に記述するスクリプトだってことはなんとなくわかっていたつもりだけど、
namespace Sample { public class MyObject { public int MyProperty { get; set; } } }
というクラスがある場合に、
using Sample;var m = new MyObject() { MyProperty = 1, };
が、XAML だと
<MyObject xmlns="clr-namespace:Sample" MyProperty="1" />
になるんだぜーっていうところからちゃんと学べるのは自分にとって貴重かもしれない。
びっくりするぐらい初歩的なことを知らなかったりするので、これで復習だw