Microsoft エルゴノミック マウス RJG-00008
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発表後、即予約。2月5日に到着。Amazon で 5,225 円だった。
【2020年最新版】マイクロソフトエルゴノミック マウス ブラック/有線/USB接続 RJG-00008
- 発売日: 2020/02/03
- メディア: Personal Computers
マウスは基本、Microsoft 製が好み。これまでも Microsoft Precision Mouse を使っていた。
マイクロソフト マウス Bluetooth/USB有線 両対応 プレシジョン マウス ブラック カスタマイズ可能ボタン 磁気スクロールホイール 高精度 GHV-00007
- 発売日: 2018/07/26
- メディア: Personal Computers
2つの違いは、接続方式。Precision Mouse は有線・無線(Bluetooth)両対応だが、Ergonomic Mouse は有線のみ。また、Precision Mouse は高級なだけあって、ホイールをふにゃふにゃ(滑らか)・カリカリ(段階的)で切り替えられる。違いを軽くまとめておこう。
Precision Mouse | Ergonomic Mouse | |
インターフェイス | USB 2.1、Bluetooth Low Energy 4.0/4.1/4.2 | USB 2.0 |
重さ | 135g(バッテリー込み) | 104g(ケーブル込み) |
価格 | 約12,000円 | 6,000円弱 |
Precision Mouse でまったく不満はなかったのだけど、デスクトップでは基本的に有線でしか使ってない。ホイールの切り替え機能もめったに使わないので、Ergonomic Mouse で十分だ。それに Precision Mouse は高い。Ergonomic Mouse が2個買える。――そんなわけで、Precision Mouse は Surface Book 2 なんかを持ち運ぶときに使うことにして、普段使いは Ergonomic Mouse にすることにした。こっちの方がランニングコスト的に優位だし、30g ほど軽いのも負担軽減につながる。
もう2週間ぐらい使ってるが、使い勝手は上々。そのうちスペアも確保しようと思う。Precision Mouse の値段だとさすがに躊躇するけど、Ergonomic Mouse の値段ならスペアの購入も不可能ではない。廃盤になって泣くより先に、確保しておくに限る。