9月18日:Surface Go 用のモバイルバッテリー(Anker PowerCore+ 26800 PD)を買った

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この前のサイバーマンデーセールでは USB Power Delivery(PD)対応のバッテリーがあれば Surface Go 向けに確保しようと待ち構えていたのですが、残念ながら Nintendo Switch 向けのもの(Anker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition)しか出ていなかったようで。そのときはあんまりよく調べていなかったのだけど、Surface Go に使うには少し心もとないのかな……と思い、なんとなくパス。

すると、セール後に今度は Anker PowerCore+ 26800 PD が2割引きに。

定価は倍になりますが、Anker PowerCore 20100 よりもいいかなと思い確保しました。買ってからになったけど、スペックを比較してみる。

型番 Anker PowerCore 20100 PowerCore+ 26800 PD
容量 20100mAh 26800mAh
USB-C 出力 24W 30W
5V=3A, 9V=2.6A, 15V=1.6A 5V = 3A, 9V = 3A, 15V = 2A, 20V = 1.5A
USB-A 出力 5V = 2A 5V = 3A
定価(税込み) 4,990円 9,999円(7,999円で購入)

Surface Go の充電器は 15V × 1.6A = 24W だそうなので、Anker PowerCore 20100 でも大丈夫だったみたい? しまったな……まぁ、いいや。まぁ、余裕があるに越したことはあるまい(震え声

ちなみに Surface Book 2 の充電器は dGPU なしの場合で 15V × 2.58A = 39W、dGPU 付きの場合で 15V x 6.33A = 95W らしい。

標準ベースを使った NVIDIA GPU 非搭載 Surface Book の場合、33 ワットで充電することをお勧めします。NVIDIA GPU 搭載 Surface Book の場合は、93 ワットをお勧めします。

Surface Book 2 で使えるかなと期待したのだけど、ちょっと足りないかな?

内容物は

みたいな感じ。PD 対応の充電器がついてくるのはいいな。これを使えば 4.5 時間でバッテリーを満充電できるとの由。

本体はずっしりと重く、あまり持ち運びたくはないかな(約580g)。持ち出すのは泊りがけの旅行の時がメインになるだろう。USB-C 以外にも USB ポートが2つあるので、iPhone 用のケーブルと Pixel 3 用のケーブルがあれば用は足せそう。

バッテリー残量を表す LED は電源ボタンの上に丸く配置されているが、パッと見、残量が分かりにくい……直線状に並んでる方が好みだけど、ボタンと一体化させたかったんだろうな。まぁ、そのうち慣れるだろう。

トラベルポーチはメッシュのふわふわしたやつで、必要十分って感じ。でも、ハードポーチが欲しいかなって思った。これは今度 Amazon でいい感じのやつを探す。

初期不良があったら嫌なので“新しい Macbook(古い方)”で充電を試してみたけど、ちゃんと動いた。Surface Go でも試してみたが、1時間で 10% → 40% まで充電された。早くはないけど、遅くもないかな? PD 対応バッテリーって初めてだからよくわからん。ハードウェアはちんぷんかんぷんなので、詳しい人に教えてほしい(