7月19日：仕事部屋を強化
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木曜日。今週はまだ一日残ってたけど、この前の豪雨で止まっていたネット回線がいつの間にか復活していたので、仕事が終わってからネットワーク周りを設定しなおした。Amazon から秘密兵器がきたので、机の上のものを全部おろし、配線を全部外して、仕事部屋のレイアウトもちょっと見直し。
相変わらずセンスがないんだけど、ビフォー＆アフターで比較するとめっちゃスッキリしてるんだよ！ ビフォーがひどすぎてお見せできないのが本当に残念だよ。
ポイントはクランプで固定できるケーブルトレーで配線をまとめたこと。これまでは電源タップの裏に両面マジックテープを貼り、机の上に固定していたのだけど、それが机の下になった。途中で結束テープが尽きたのでまだ完ぺきではないんだけど、余った線をぐるぐる巻きつけられるので、床にだらーんとならない。これで偽ルンバを仕事部屋にお迎えできそう。
Garage ケーブルトレー YY-04DCT銀(2個入り) 410270
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3M ワンタッチベルト 12.7mm×3m ブラック NC-2232R3
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ケーブルトレーは2個セットで買った。ウチの机周りは電源タップ1台では間に合わないので……消費電力を計測できるメインの電源タップから、机上用のタップとモニター・ノートPCなど常設機器用のタップを分岐させた。やたらデカい Surface Dock の AC アダプターもトレーにおさまって、机の上がスッキリだ。
ワットモニターは別になくてもいいんだけど、結構楽しい。全部配線してから測ってみると、（小物は Amazon Echo Dot とかそんなの）
- デスクトップ＋Surface Book 2＋モニター2枚＋小物：200W
- Surface Book 2＋モニター2枚＋小物：110W
って感じ。もちろん負荷がかかればもっと上がるんだろうけど……こういうのが可視化できるのはいいな。節電意識が高まりそう。
ただ、電力の測定と電源タップは別の方が使いやすいかもしれない。今使ってる電源タップはすでにディスコンだけど、供給口が5つしかなくて、しかも個別に ON/OFF できるのはそのうち3つだけという、ちょっと謎な構成だった。ワットモニターが別ならば、もっと柔軟な構成にできる。
サンワダイレクト ワットメーター付電源タップ 2P 5口 2m 検電器 消費電力計 節電対策 省エネタップ 節電タップ コンセント 700-TP1052DW
- 出版社/メーカー: サンワダイレクト
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で、今回気に入ったのがサンワサプライの机上タップ。
自分が買ったときは4,500円と少し高かったけど（今はなぜか 4,000 円切ってるんですけど！！）、クランプで机に止められるからズレない。初めからそこにあるかのようなフィット感。三角形の形状で、手前には電源×2＋USB×2、背面には電源×2があるのも使いやすい。よく抜き差しするモノは全面、さしっぱのモノは背面と使い分けられる。
強いて言えば、クランプが1点支持なせいか、ちょっとキツめの USB ケーブルを抜き差しすると本体が左右に振れちゃうのがイマイチかな。あと、背面にも追加で電源×1かUSB×2があればよかったが、まぁ、それは贅沢の言い過ぎか。
サンワサプライ USB充電ポート付き便利タップ(クランプ固定式) 2P・4個口 TAP-B105U-3W
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- 発売日: 2018/06/01
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とにかく、机周りがちょっとさっぱりして嬉しい。あとは床に散乱してる大量の本を何とかしたいんだが……これはおいおいやることにする。