5月25日:気が付いたら上野駅で寝てたんだけど、もういろいろダメだなって思った

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昨日は しばやん と秋葉原で飲……もうと思ったんだけど、万世の地下・呉越同舟にはいったら席を案内してもらえなかった。待ってろと言うので5分ぐらい(10分かもしれない?)待ってたんだが、一向に案内されない。席は空いてるんだが、そもそもホールに人が足りないらしい。パーコーナポリタンが食べたいなーなんて話をしてたけど、だんだんアホらしくなって、タクシーで上野に移動した。

上野でお店を探すこと15分、なんかよさげなところに潜り込む。大変おいしかった。興が乗ったので ぼんぷろ 先生を召喚して、きんきの煮つけを食べた。3人で4万円もいっちゃったけど、また行ってもいいと思った――が、店の名前を覚えていない。Foursquare でチェックインするのを忘れていた……。まぁ、多分近くに着たらすぐわかると思う。この辺りでは結構長く続いている数少ない店なのだという。バイトのおばちゃんが言ってた。

きんきを食べた後は、明日朝早いという先生を引き留めて、アフィリア・シェリーズにもいった。ここはいわゆるガールズバーで、魔法学園の女の子がバイトをしている?という設定だとかなんとか。久しぶりに行ったけど、かわいい女の子を眺められて幸せだった。日頃あんまり3次元の女の子に会うことがないから、たまにはちゃんと目に焼き付けておかないと忘れそう。

多分、この段階で2時を回って、3時ぐらいになってた気がする。気が付くと、自分だけ上野駅に放置されていた。人気のない駅前の広場の隅で、座っていた。ジーパン越しに伝わってくる、地面の冷たさが心地よい。

「きんき……うま……」

2人と分かれた時の記憶は飛んでたが、昨日何食べたかちゃんと思い出せたので、自分はまだ酔っぱらってはいないと思った。

京成の始発に載って家路についたが、途中、うたた寝をしてしまい、東中山?とかいう田舎駅で降りてしばしぼーっとしてたんだけど、完全にダメなおっさんだなぁ、と思った。せめて明日の飲み会はちゃんとその日のうちに帰れるようにしたいと思った。

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