日記：締め切り直前にならないと点火されない件について

モチベーションが上がらなくてつい後回しにしていた追加タスクを、週末ようやく片づけた。少し肩の荷が下りたけど、実質お休みなしでずっと仕事をしていたわけで、少ししんどい。ほんとは温泉にでも行きたかったのだけど、月曜日からあいにくの雨。気軽な外出がかなわないのも、しんどさに拍車をかけている。

そんなわけで、ここ数日は特記すべきことがない。おかんに LINE して愚痴の定期回収をしたり、Abema で豊島八段を応援したり（どっちもいいところで負けるとは！）、『ARIA the masterpiece』の欠けていた巻を Amazon から取り寄せ、並べてニヤニヤしたり。『ARIA』は何回も読んだので、いまさら読みかえしたりはしない。並べて満足する、完全に観賞用だ。オリジナルより大振りで場所をとるけど、それがかえってうれしい。

ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 1 (BLADE COMICS)

• 作者: 天野こずえ
• 出版社/メーカー: マッグガーデン
• 発売日: 2016/01/09
• メディア: コミック
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とくに7巻の表紙を飾るアイちゃんは元気さがあふれていてかわいらしく、ヲタクを撃墜するためだけに生み出された殺人機械の感がある。まぁ、わいは姫屋推しだから心奪われたりはしないが。

わざわざ完全版のマンガを買うのは『MASTER キートン』以来かな。以前は『スプリガン』も持ってたけど、愛媛に引っ越しするときに売ってしまったようだ。なので、ウチの本棚に並んでいるマンガは、実質この2つぐらい*1。あとは全部電子書籍で持つことにしているが、それでも本棚がオーバーフロー気味で、なんとかせねばならんなぁ、と感じる。さりとて、処分できる本もあまりないんだよな。