Surface 3 を充電するときに気をつけたいこと

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Surface 3 を充電していたつもりなのに、いざ使おうと思うとバッテリーがカラッポだった/(^o^)\ということは稀によくある。Surface 3 の純正アダプターは 2.5A。iPad 対応を謳う充電器でもだいたい 2.1A なので、一般的に販売されいるモバイル向け USB 充電器では 稼働状態での消費電力>供給電力 に陥る。

まぁ、純正アダプターを使えばいいのだけど、このアダプター、USB 機器が一つしか充電できないので、旅先では別にスマートフォン用の充電器をもって行かなくちゃいけなくて面倒(Surface Pro 3 だともう一つ充電できるのになぁ!)。USB ポートがいっぱいあって、Surface 3 にも対応しているヤツがほしくなるわけですよ。

というわけで、ウチではこれを使っている。

合計出力最大 8A、ポート当たりの出力 2.4A。ちょっと足りない感じだけど(同時に端末をいくつも充電してるとあかんかもしれん)、試した範囲では稼働状態でも一応充電できているみたい。この製品は使っていると USB ポートが一つ一つ討ち死にしていくという不具合があったのだけど、無償で対策済みの製品と交換してもらえた。

今はこれより新しいモデルがあるそうな。大きさあまり変わらないのに、ポートが二つ増えとる。

あと気をつけなくちゃなのが、USB ケーブル。フツーのケーブルでは充電できないことがある。これも純正のケーブルを使えばいいのだけど、スペアがあると便利だし、ちょうどいい長さのがほしい。

というわけで、こんなのを購入。多少怪しげな雰囲気のある製品だけど、確かにこれだとちゃんと充電できた。充電専用のケーブルなのでデータは通らないが、色が赤いのでフツーのケーブルと見分けは付きやすい。

ただし、純正ケーブルにはちゃんと接続されているかが一目で分かるランプが点いているが、このケーブルにはそんなものはない。ちゃんと接続されているか目視でちゃんと確認する癖をつけないかも。