Surface RT:(本体側の)[Windows]キーの機能

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Surface RT のベゼル下部に設けられている Windows ロゴキーを押すと、現在表示中の画面とスタート画面を切り替えることができる。押すとブルッと振動するフィードバック機能がちょっとイケてる*1

けれど、このボタン、ほかにもいろんなことに使えるんだよ。ただし、キーボードの[Windows]キーでは使えないので注意*2

[Windows]+[Volume Down]キー=スクリーンショットの保存

これは有名かも。スクリーンショットを撮影して、

C:\Users\(ユーザー名)\Pictures\Screenshots

に保存する。[Windows]+[PrintScreen]キーの動作と同じだね。

[Windows]+[Volume Up]キー=いろいろ

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初期設定では「ナレーター」に割り当てられていて、操作を読み上げてくれる。ただ、[Windows]+[Volume Up]キーと間違って押しちゃって、いきなりしゃべりだして困ることも多い。止め方が分からないとあたふたしちゃう。

実はこのキーコンビネーションには、[PC 設定]-[簡単操作]メニューで「拡大鏡」や「スクリーンキーボード」を割り当てることもできる。個人的には「拡大鏡」が一番おすすめ。プレゼンのときにかなり使える。

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[Windows]+電源ボタン=[Ctrl]+[Alt]+[Del]キー

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ちょっとコツがいるのだけど、[Windows]キーを少し長押しして電源ボタンを押すと、[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーと同じ動作になる。万が一フリーズしても、わざわざ Touch Cover を開かなくて済むね!

*1:まぁ、最近のスマートフォンではおなじみだけど

*2:本体側の[Windows]キーとキーボードの[Windows]キーは根本的に違うものだと思っておいた方がいいみたい