ウェブサイトの不正なソフトウェアを事前に検出しました
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Google ChromeやFirefoxで、一部のサイトが「不正サイト」としてアクセスできなくなる現象が発生している。
5日14時現在では、毎日新聞社(mainichi.jp)やマイナビニュース(news.mynavi.jp)にGoogle ChromeとFirefoxでアクセスすると、「ウェブサイトの不正なソフトウェアを事前に検出しました」という警告が表示される。
なかのひとは対応でてんやわんやだと思うけれど*1、うちは関係ないしなー……と思っていたら、
Google Reader で RSS 読んでいるときに警告を食らった。
当該ドメインを Mozilla Firefox で表示しても警告が出る。。
ちなみに Internet Explorer では問題がなかった。
こういう事例は今後増えていくと思う。Web サイトの運営者やブラウザーベンダーの対応も重要だけれど、ユーザー側もブラウザーのセキュリティ機能をよく理解して、使いこなす必要があると思う。ブラウザーは警告を出してくれるけれど、それはあくまでも補助機能であり、最終的に判断するのはユーザーであるべきなので。
今日は警告画面のスクリーンショットがたくさん収集できて、とても嬉しい(ぁ
*1:おまんまに直結する!