SoundKeyboard 2012 が WPF 製に、v2.0.0 を公開しました
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設定が多くなるにつれてコードがこんがらがってきたので、新規に WPF で作り直しました。キーの入力表示にドロップシャドウエフェクトが付いたり、設定をウィンドウのユーザーインターフェイスがカッコよくなっています。
WPF は最初は面倒くさいし難しいなって思っていましたが、慣れてみるとそうでもないですね。データとユーザーインターフェイスの分離が WinForm よりも進んでいるので、WinForm ではあとから設定をひとつ加えるごとにコードが加速度的に増えていくのに対し、 WPF はその点複雑性が増すのが抑えられている感じ。
初期投資はちょっと多めだけど、それなりにメリットはある。何より許せない INotifyPropertyChanged の実装のめんどくささも解決できたし。これに関しては、もう眠いので明日にでも。