だるろぐ

明日できることは、今日しない。

9月14日:飲み会で石鯛

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久しぶりに @nakaji 先生が登場するというので、街で飲み会をセッティングした。場所は K さんが教えてくれた「まつだ」というお店。こじんまりしてるけど、お魚がおいしいらしい。

r.gnavi.co.jp

行ってみたけど、実際すごかった。その日は石鯛がお勧めというので頼んだけど――

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スゴかった。僕は石鯛だけで結構おなか一杯になってしまった。若い子たち(5人で行ったのかな?)は他のものも頼んでいたみたいだけど、ぶっちゃけ覚えていない。

飲み会では @nakaji 先生の話を聞こうと思っていたのだけど、やっぱり僕がべらべらとしゃべってしまい、なんかいつも通りになってしまった。なんだかね、楽しくなるとしゃべりまくってしまうんだよな。黙っていられなくなる。正直、自分のそういうところはあまり好きじゃないんだけど、まぁ、もって生まれたものだから仕方ない。

もって生まれたものと言えば、僕の酒癖の悪さも話題になった。以前、結構迷惑をかけたっぽいんだけど、何をしたのかさっぱり覚えてないんだよな。みんな「(殴ったりはしないから)大丈夫」って口をそろえて言ってくれるんだけど、なんか目に憐みの情だかうっすらとした笑いが浮かんでいて、自分は何をしでかしたんだと恐れおののく。まぁ、たぶん抱き着いたりとかしたんだろうな……この前も気が付いたら上野駅で寝てたし、若いころのような体力がないのを自覚して、お酒はほどほどにしないと身を亡ぼすと思った。

そのあとはなんかこじゃれたバーに連れてってもらったりした。3次会で切り上げてたこ焼きを買って帰ったのだけど、あまりおいしくなかった(まずい、というか味が足りない感じ?)。前に買ったところはそんなにまずくない、というか普通に美味しかったので、場所によるのかもしれぬ。いつも手近なところで買っちゃうので、どこで買ったのかはさっぱり覚えてないんだが。

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8月23日:親方と道後で飲んだ

台風が迫る木曜日、親方(と呼んでおこう)から連絡があって「松山を観光するならどこがいい」。松山なら「だるやなぎ」見物一択だろうと思いつつも、松山城や石手寺をおすすめしておいたのだけど、結局、道後に泊まるというので、近くで少し飲もうよという話になった。

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7時半ごろ、RX1-MR2 をもって市内電車に乗る。

ちなみに、RX1-MR2 で写真を撮ると初期設定で 7,952×5,304 ピクセル、サイズにして1枚 12MB ほどになる。当然はてなブログにはそのままアップロードできないので、この前作ったツールが大変役に立つ。っていうか、このためだけに作った。最初は PC に写真を吸いだしたらリサイズしてはてなフォトライフと同期するようにしようかなって思ったのだけど、すべての写真を使うわけでもないし、クリップボードを介してアップロードした方が何かと小回りが利くと思う。

blog.daruyanagi.jp

宣伝はここまで。

RX1-MR2 は割と雑に、たとえばカバンにカラビナでぶら下げて歩いていたりするのだけど、露出ダイヤルの設定がちょっと変わりやすい? 知らない間に +2 とかになってしまってて、あとで見て失敗っていうケースがたまにあった。

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そんなわけで、何十枚か撮ったうちのほとんどが役に立たなかったけど、それでも、ホテルで晩飯をドカ食いしてる親方を待ちながらあちこち散策しているうちに、いろいろ慣れてきたかも。

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今のままだと完全に宝の持ち腐れだし、だれか詳しい人に教えてもらいたいもんだ。題材のセンスが悪いのは仕方ないとしても、もう少しダイヤルのこねくり方をマスターしておきたい。

そうこうするうちに写真を撮るのにも飽き、さすがに待ちくたびれてきた。生ぬるい風が勢いを増し、いまにも雨が降ってきそうだ。親方には悪いが、さきにどこか店に潜り込んで待とうと画策する。

しかし、台風を控えているせいか、道後はあまり店が開いていない。まだ8時半過ぎなのに、地ビール屋も寿司屋も閉まっている。これはこまった、やはり街に行くしかないかなと思いながら、あまり期待せずに飛鳥の湯の方に歩くと、なんと道後地ビールの別館があいているではないか。本館は閉まってるのに! 立ち飲み屋なのは少しあれだけど、もはや贅沢は言ってられない。カウンターに陣取り、地ビールをホイホイ吸収し始めた。

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店には結構珍しいビール、それに日本酒、焼酎がいっぱいあって、つまみの種類があまりないのを除けば、悪くはなかった。そうこうするうちに親方が――急な雨と一緒に!――やってきて、その日は近況報告と、最近のセキュリティ業界についていろいろ話を聞いた。

次はだれがくるかな? まぁ、こういう酒ぐらいならいつでも奢るで。

8月8日:松山 → 東予港 → 大阪(南港)

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今回はバス(特急・新居浜行き)で小松へ出て、東予港までの無料バスへ乗り継ぐルート。JR 松山駅から東予港へ向かうルートとしては(到着時間の早い順、発着時刻は今度ダイヤが変わるっぽいので参考まで)、

  1. 特急バス+無料連絡バス(松山 18:20 →19:48 小松 20:13 → 20:21 東予港):予約不要。特急バスは 1,390円
  2. 伊予鉄+特急バス+無料連絡バス(松山 約18:20 → 横河原 19:06 →19:48 小松 20:13 → 20:21 東予港):横河原 で上の便と合流、小松で乗り換え
  3. JR+バス(松山 20:36 → 21:25 壬生川 21:43 → 21:53 東予港):今治駅発 21:07 のせとうちバス(有料)と壬生川で合流
  4. 直通連絡バス(松山 20:40 → 22:11 東予港):要予約、有料。出航ちょい前に到着するのでちょっとあわただしい

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今回は、(1)をチョイス。早めに無職の仕事を切り上げて、パパっと荷造りをして、県庁所在地の玄関口にピッタリなデザインで有名な JR 松山駅へでます。夕日がちょっときれいだったかもしれない。

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ちなみに、特急・新居浜行きのバスは3番乗り場から。伊予鉄バスとせとうちバスが交互に運行しているのかな? うちは伊予鉄バスでした。この路線は松山道を使わず、下道を走ります。そのため、アップダウンやカーブが厳しいので注意。乗り物が苦手だと少し酔うかもね。でも、早めにフェリーについてゆっくりしたい場合はこれが一番おすすめの便。

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途中、小松総合支所前 というバス停でおります。このバス停はコンビニ併設(むしろ、コンビニの敷地にバス停がある?)で、電源付きの待合室もあります。少し待つけど、苦にはならないはず。

東予港行きは

  • 20:13
  • 21:11

の2本で、料金は要らないみたい(20:13 の便しか試したことないけど)。整理券を渡すだけで、そのまま降りていいよと言われます。

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今日の便は「おれんじ8」。オレンジフェリーは今度、新造船「おれんじ えひめ」を投入する予定で、乗るのはたぶん今回が最後かな。新造船は楽しみだけど、松山にきてから「おれんじ7」「おれんじ8」には結構お世話になったので、ちょっと寂しくもありますね。

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そんなわけで、その日の夕食は少し奮発?してみました。まず、「鯛の鳴門焼き」で乾杯。鳴門焼きってのは何なのかよくわかんなかったけど、ビールにピッタリで美味しかったので気にしないことにする。

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ついでに「鯛の刺身」をグレードアップして、「宇和島鯛めし定食」にグレードアップ。ダシに卵とタイの切り身を入れて、ご飯にだばーっとかけていただきました。うまうま。生ビール1杯付きで、計2,050円。

夏休みのせいか、船内は子ども連れが多かったけれど、2等寝台で相部屋になった子たちはみんな行儀のいい子でした。こそこそ内緒話をして、ときどきケラケラ笑って両親にたしなめられていたけれど、それも含めてかわいらしい。おっちゃんは独りで iPad mini で本を読んでいましたが、いつのまにか寝落ちしていたようで……目が覚めるともう朝の5時でした。朝風呂に入ると、ちょうど南港に入るところのようで、沖に泊まるタンカーが2、3、朝日に照らされてうずくまっていました。

7月30日:JNCA 日本ネットクリエイター協会(と文芸美術国民健康保険組合)に入った

愛媛県松山市はたいへん住みやすい街だと思うんだけど、唯一のネックが国民健康保険料。実は割と高めらしい。

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from: 国民健康保険料 高い自治体(市、区) ランキング

健康保険料は収入や世帯構成によってだいぶ変わるので比較は難しいのだけど(今もこのランキング通りとも限らない)、体感的にも結構高いなぁ、と感じる。松山市によると(あぁ、投書して聞いてみたんだよ)「頑張ってあれこれいじって負担が少なくなるように頑張ってる(意訳」とのことだけど……健康保険料のことを考えると体調が悪くなる。健康保険料が一番健康に悪いって何の冗談なんだよって感じ。

んなわけで、できれば国民健康保険を抜けて、保険料が安いと評判の文芸美術国民健康保険組合に入れたらいいなぁ、とかねてから思っていたのだけど、これに入るには保険組合に加盟している組合に入らなければならない。文筆家やコピーライター、デザイナーなど、いろんな組合があるのだが、自分が入れそうなのはなかった。あんまり「文芸」とか「美術」とかに縁のない仕事だしな……などと思っていたのですが!

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日本モータースポーツ記者会……「記者」ってあんまり「文芸」やら「美術」やらっていうイメージはないんだけど、イケるんだなぁ。というわけで、自分もチャレンジしてみた。テキストかいて暮らしてる点では、わしも「記者」もたいして変わらんじゃろ。

JNCA 日本ネットクリエイター協会

加盟組合の中で、唯一自分が入れそうだったのが「JNCA 日本ネットクリエイター協会」。まぁ、オンラインでなんか謎の活動してるしな、フリー素材とか。そのうち YouTuber をやらされる可能性もなくもないし、ネットクリエイターを自称してもよかろうと思う。

www.jnca.or.jp

というわけで、書類を整えて「入れてやでー」とお願いしたら、あっさり「ええやでー」と返事が返ってきた。ただし、「文美に入れるかは保証しない」という。つまり、入会金+年会費=3万円を支払えば、文美に入れるかどうかのガチャを無料で引けるわけだ。3万円といえば、ヤクルト400およそ350本分……ちょっと厳しいけれど、やってみる価値はある。

文芸美術国民健康保険組合

その週のうちに、JNCA から文美ガチャの書類が届く。書類仕事が大嫌いな僕だけど、今回ばかりは本気で取り組んで次の日にはポストに投函。しばらくすると、お姉さんから電話がかかってきた。

「お聞きしたいことが……」
「なんなんやで( ^)o(^ )?」
「確定申告の書類で、職業欄が情報サービスなどになっているのですが……そういう場合はお断りしています」
「ふぁー!( ^)o(^ )」

freee で確定申告の書類を作るとき、あんまり考えてなかったんだが……文筆家あたりにしとけばよかった。けれど、日頃やってる謎の無職の仕事を丁寧に説明するとわかっていただけたみたいで(成果物をコピーして送ってあって、そっちは問題なかったみたい)、来年の確定申告のときに職業欄を「文筆家」にするということで決着がついた。まぁ、毎日かなりの文字数を書いて暮らしてるから、「文筆家」でも間違いではあるまい……うぅぅ……まさか「文筆家」を名乗ることになるとは……もうちょっと文章力ないと恥ずかしいな。ってか、マジでちゃんと小説の一本でも書いて Amazon で売ってみるか、「文筆家」らしく。

それはともかく、無事審査も通って、先日黄色い健康保険証がきた。

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ちょっと面白いのは、保険証に雅号・ペンネームを載せられること。なにか書いてもらおうかなとも思ったけど、今回はパスした。「だるやなぎ」では格好がつかないしなぁ……なにか「画狂老人卍」みたいなカッコいい雅号を思いつくまでは空欄にしておこうと思う。

文美の審査にあたって注意しなければならないのは、アフィリエイトブログみたいな「広告」で収入を得ているだけではダメってこと。納品した報酬が主な収入である必要がある。なので、どこかの出版社かメディアと取引がないと厳しいんじゃないかな? まぁ、やってみなきゃわからないけど。

で、結局どれぐらい安くなったのか

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文美の保険料は「16,000円+3,600円(後期高齢者支援金分)=19,600円」(最近また高くなったらしい、後期高齢者支援金分のせいだな)。年間で、235,200円……だいたい10万円以上、2/3 ぐらいに支出を圧縮できた。はぁ……不安定な身分だから、安いのはすげえ助かる! 保険証を受け取ったその日に市役所に行って、さっそく保険の切り替え手続きも済ませた(松山市役所の場合、別館の3Fに国民健康保険を扱う部署がある)。お祝いにビールと宅配寿司でお祝いした。小学3年の頃、交通事故で死にかけて以来、医者とは無縁の生活で、薬局に行くことすらない生活だけど、これからもこれを続けていきたいと思いました。とりあえず、5年間受けてない健康診断に行こう……。

ちなみに、健康保険料が 235,200 円を下回ったことって、フリーランス2年目に住民税非課税世帯に転落したときぐらいだと思う。松山市の場合は年収200万ちょっとでこれぐらいは余裕で取られると思うから、文美に入れるなら入らない手はない。国民健康保険は健康を害する。

7月7日~8日:豪雨の被害

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明け方、iPhone の緊急速報で叩き起こされた。幸い、自分の住んでいるところは問題なかった――というか、引っ越しに際して結構リサーチしてあるから大丈夫。こう見えて、割かし備えるタイプなのだ。東京に住んでた時も、何かあったら歩いて帰れるところ、浸水しないところを選んでいたので、震災の際もちゃんと歩いて帰ることができた。

そもそも中予(愛媛県の中部)は三方が山で守られてて災害は少ない。山を隔てた南予は大変そうで、ちょっと心苦しいところあるけど。加えて、ウチの家は少し内陸&大きな川からは離れているので浸水の心配は少ないし(その代わり水不足だけどw)、がけ崩れの恐れのある山沿いでもない。ハザードマップを見ると近くの小さな川が氾濫する可能性がゼロではないことがわかるが、住んでるのはマンションの7階だし、あまり問題にはならない。最悪、バイクがダメになるぐらいか。心配は地震ぐらいだけど、それを言い出したら日本中、地震からは逃れられないわけで、そこは気にしない。

つまり、ほぼ大丈夫なところをチョイスしているのだけど、それでもいくつか影響はあった。

ネットがつながらなくなった

お客様各位、

xxx.synology.me への接続は 2018-07-07 09:14:24 +09:00 より消失しました DiskStation のネットワーク接続をご確認の上、DDNS サービスが有効になっていることを確認してください。

以上、よろしくお願い申し上げます。
Synology アカウント

ネットの調子がおかしいなーと思ってたんだけど、光回線が死んだ。詳しい時刻はわからないけれど、Synology が繋がらなくなったのは9時半前みたいなので、それよりちょっと前のことだと思う。

しょうがないので、モバイル回線と WiMax2 でしのいでいる。Alexa が動かないのが不便……。

TV が映らない

ワールドカップとか将棋がみたかったのだけど、TV が映らなかった。

USB チューナーで観れるけど、電波がよくないのであまり見る気はしなかった。ニュースは麻原彰晃の死刑と水害の話しかないだろうし、そういうのはネットでも見れる。

翌日、共用玄関に降りてみると、「テレビ映んなくてごめんなさい」っていうチラシが入ってた。

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どうやら漏電っしちゃったらしい。玄関のオートロックが動かず、自動ドアが解法状態になってたけど、家の電気やエレベーターは無事なので、まぁ、そんなに困らない。でも、ネットも含めて復旧時期未定だったらちょっと仕事に支障が出るなぁ。しょうがないので、日曜日に少し仕事をして、月曜日、そんなにあたふたしないで済むようにした。

とりあえず、災害時の情報収集はラジオが最強らしい。ついでに動くかどうか確かめておいた(動いた)。

インターホンが壊れた

たぶんテレビが使えないとかの関係で、インターホンもダメだった。ずっと家にいたのに、郵便物を持ち帰られちゃって悲しかった。

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明日は晴れたらスーパーに買い出しに行こうと思う。葉のモノを食べつくしてしまった。

6月22日:DENON AH-GC20 と 映画『バーフバリ 王の凱旋』完全版

ソニーのヘッドフォンが壊れたので、先週の金曜日はエディオン松山本店へ修理持ち込みに行った。

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耳のところが取れて、線だけでぶらんぶらんしてる。とりあえず修理には出すが、つなぎのヘッドフォンがないのは大変困るので、DENON のノイズキャンセル+Bluetooth ヘッドフォンを買った。ちょっと古いモデルだけど、価格を横断検索したらエディオンが一番安かったのでちょうどいい。

DENON のヘッドフォンは昔使っていたというか、それまで数千円のヘッドフォンで満足していた自分を沼(というほど沼ではないけど)に引きずり込んだ張本人なので、着け心地と音質にはそれほど不満はない。

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ノイズキャンセリングは正直物足りないかな? 近くに聞こえていた環境音が少し遠くなった感じがするだけ。でも、昔は有線モデルが4万円近くしてたことを思えば、コストパフォーマンスがとっても良くなったと思う。

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ちなみに、壊れた MDR-XB950BT の修理代は後日 9,000円だと連絡をいただいた。正直、そこまでおカネを出して直すのはなんだかなーって感じなので、自分で修理しようかと思ってる。

そのあとはタクシーで港町に向かった。シネマルナティックという映画館で、楽しみにしていた『バーフバリ 王の凱旋』を観るのだ。

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シネマルナティックはちょっとマイナーな映画ばっかりやっている小さな映画館。学生の頃は京都で、こんな感じの映画館にたまに行っていたけど(アフガニスタン映画とか見てた)、松山にもあるんだな。待合室は雑然としているし、設備も古そうなんだけど、こういう映画館が街にあるっていうのはとてもいいことだと思う。潰れたら嫌だし、たまには行こう。

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『バーフバリ 王の凱旋』はその日が上映最終日で、思ったよりは客が入っているように感じた。もっとも、いつもどれぐらい入るのかは知らないのだけど……最終的には40人ぐらいにはなったのだろうか。

baahubali-movie.com

インド映画は初めて見るが、最初のスポンサーロゴが延々続くあたりからしてすでに面白い。あと、「作中に登場する象やらなんやらは本物じゃないです」みたいな注意書きがあったのも楽しい。英語で一瞬表示されただけだからちゃんと読めなかったけど、動物を大切にするお国柄なんだろうと感じた。

そんな感じで、始まる前からすでにエキゾチック、期待は高まる一方だったのだけど、内容も素晴らしかった。

若干、「文化祭の演目かな?」と感じる臭い演出はあったけど、それは向こうの映画のお約束のようなものらしい――ここ笑いどころやで? ほら、ここからテンション上げて行けよ!……みたいな。ストーリーは「まれによくある」タイプでとくに驚かされる要素はないが、技巧よりも魂を鷲掴みにする骨太感がある。物語を進める歌にうっとり、シヴァガミさまが追いつめられる展開にハラハラ、派手で仰々しいアクションにゲラゲラ、敵を蹴散らすバーブバリにハラショー!ってなもんで、一気に大団円にまで持っていかれた。観たあとは『300』を一度に三周したかのような、妙な充実感がある。パパフバリから息子フバリに繋げる大河感もいいな、周りの人間がやたら長生きしてるのが若干気になるけど。

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心の底から楽しんだ後は、大街道まで歩いてラーメン屋さんに入った。

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鶏ベースのお店なのかな? 頼んだ油そばは重厚ながらあっさりしていて、結構好みの味だった。店がガラガラなのが不思議なぐらいw 餃子と瓶ビールもいただいたけど、ちょっと食べたりなかったので、屋台でたこ焼きを買ってタクシーで家路につきました。なんか一人で妙にお金使っちゃったけど、たまにはこういうのもいいかなって思う。

6月24日:『PWAの勉強会をやりませんか? in 松山市』に参加してきました

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日曜日は愛媛大学で開催されていた『PWAの勉強会をやりませんか? in 松山市』に参加してきました。

connpass.com

PWA の概念については一通り知っていたつもりですが、実践的なことは何一つ把握していない状態だったので、どっちかっていうとワークショップが目当て。自学自習ではめんどくさいことでも、講師の指導でみんなと一緒にやるならちょっとは真面目に取り組めるものです。やったことは初歩の初歩で、用意されたソースコードをコピペしながら動作を確かめただけでしたが、

  • Google Chrome の開発者ツールでキャッシュや Service Worker、PWA マニフェストを扱う方法
  • Service Worker の基本的な使い方
  • マニフェストに記載すべき内容
  • キャッシュを使う上でのハマリどころ

なんかは大変お勉強になりました。自分一人だったらどこかでハマってやる気なくなってたなーw

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あと、Glitch っていうサービスが使いやすかったです。

glitch.com

Node のお勉強環境? よくわかってないけど、オンラインエディターでちょろっと書いて即座に実行できるのはめっちゃいいと思う。PWA って HTTPS 必須なんですけど、そのあたりもクリアされているみたいで、面倒くさいこと抜きに PWA へチャレンジできる。

最後は、ワークショップの傍らパワポでしこしこ書いた資料をもとに LT もしました。

PWA ってどうしても Google Chrome+Android がメインになっちゃうと思うんだけど、

  • Windows での PWA サポートについて
    • Twitter Lite はジャンプリストや共有機能にも対応している
    • Auto Indexing で「PWA は探しにくい」問題を解決
    • 次期 Windows 10 で追加される新しいウィンドウモード
    • ネイティブ開発者からみて PWA に期待していること・これからの展望
  • Google Chrome だけじゃなく Microsoft Edge でもテストしてくれ!
    • Chrome でしか動作確認していないアプリが多い → Edge/Firefox でちゃんと動かないんだけでそれでいいのか?
    • Edge で動く≒Windows 10、Xbox、Surface Hub、Hololens でも動くようになる
    • デスクトップ(全体のシェアの半分弱)の 1/3 を占める Windows 10 はまだまだデカいマーケット

みたいな感じのことを言いました。

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この勉強会で欠けていた部分を補えたんじゃないかなーと個人的に満足だったのですが、いかがだったでしょうか。途中、HDMI アダプターが死んでわちゃわちゃしてしまいましたけどw ちゃんと自分のモノを用意していかないといけないな……。

勉強会の後は、4人ほどで懇親会(?)をしました。機械学習などについて話したっけ? 結構面白かった……プロ生と被っちゃった機械学習の勉強会にも行きたかったな。それがバラけたあとも、帰り道にあった行きつけの居酒屋さんに寄って TV でサッカーを観たり。おかげで、日本 vs セネガル戦もみず、家に帰るなり和服のままベッドに撃沈してしまいました。

6月22日:ウチの家が Amazon の翌日配送エリアになったから、ポーターの小銭入れを買った

仕事を終えて Amazon 漁りをしていると、住んでいる地域が Amazon お急ぎ便の翌日配送エリアになったというお知らせがでた。マジかよ……内地からだと瀬戸内海渡って通関せなあかんのに……翌日届くのかよ! 

さっそく試したくなったので、近所のコンビニでも買えるゴミ袋(買い合わせ対象品)と以前から買おうか悩んでカードの“あとで買う”につっ込んでおいたポーターの小銭入れを注文してみた。時間が時間だったので、注文の確定が日付が変わる頃になっちゃったんだけど、果たして「次の日」に来るのか……!?

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お昼過ぎに、フツーにきましたわ。すげー、日本郵便のおっちゃん、ありがとう!(いつもはクロネコなんだけど、今回はなぜかゆうパックだった)

小銭入れもなかなかいいもので気に入った。

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最近、なんとなく札入れと小銭入れを分けて持つようになり、Amazon でやっすい 1,000 円ちょいの財布をテキトーに買って使っていたのだけど、札入れはともかく、小銭入れは使いにくくて仕方なかった。新しく買った小銭入れは札入れの5倍以上のお値段がするけど、がばちょと大きく開くスクウェアタイプで、小銭が見やすくこぼれない。手のひらサイズなので、ズボンのポケットでも、和服の懐でも邪魔にならない。

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カードが一枚と、折りたたんだお札がちょっと入るのもいい(内側のポッケはカードを入れるとボタンが止まらなくなるので札専用だな)。キーチェーンを付けるリングもついてるけど、これは使わないかな。なんかぶら下げておくか。

ちなみに、長財布はこれを使ってる。ポリウレタンレザーでお世辞にも高級とは言えないんだけど、薄くてカードが割と入るし、実用的。先代小銭入れと違い、買い替えようっていう気が起きないのだから、なんだかんだで気に入っているんだろうと思う。

これに切り替えるまでは妹に買ってもらった小銭入れのある長財布を使っていたのだけど、小銭入れの部分だけ劣化が早い感じがしたんだよね。あと、最近は小銭を使うことが減ってきたので、長財布を小銭でじゃらじゃらさせておくのがイヤになった。やってみると、1000円未満の決済はポケットの小銭入れ、それ以上はカバンに入れた長財布と棲み分けできて結構いい。小銭入れには常に1000円札を補充しておくように癖を付けとくといいと思う。

6月7日:道後温泉で iPhone 7 Plus の修理を待つ

木曜日はお昼で仕事をキッパリやめて、iPhone 7 Plus の修理に行きました。

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愛媛県下iPhone・iPad修理件数・実績No.1
愛媛県で一番古く、多くのiPhoneユーザーに支持されてきた松山市の老舗の修理店です。

お店は清水町の、松山大学の前あたりにありました。松山へ帰ってきて早2週間、一度外へ飲みに行ったのと、近所のハトマートに買い物に行く以外はまったく外出していないので、その日はバイクではなく徒歩で行きましたが、当初は平和通り沿いにあると勘違いしていて、やたら遠回りしてしまいました。

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修理にかかる時間は、約1時間との由。その間に温泉にでも浸かるかと思い、道後まで歩いていきました。

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道後ヘルスビルの近くも通ったけど、健全な僕は中に入らないんだぜ。まぁ、よう中にはいらないヘタレなだけなのだけど。

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来週はプロ生なので、もしかしたら県外の人を接待することになるかもしれない……ので、予行演習というわけでもないけど、もう一度椿の湯の2階席をとりました。ひとりで、平日、この真昼間から、ぜいたくだなー。

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帰りは道後温泉駅で、 300円 ぐらいしか残っていなかったいよてつカードに5000円チャージして、鉄砲町まで電車に乗ります。めったに乗れない新型に乗れた上、上一万駅で乗り換えるときに上下2台の坊っちゃん列車がすれ違うところも見られて、たまには外に出るのもいいなーと感じました。こういうのが好きだから引っ越してきたわけでな。

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ちなみに、iPhone の修理もバッチリ。幸いガラス面が割れただけで、その下のタッチパネルユニットは生きていたので、その部分をリサイクルということで修理はその差額 9,800 円で済みました。ついでに、なんか衝撃に強いシートも張ってもらいました。思ったより分厚いけれど、感度に問題ないし、なんとなく安心感があるから満足です(効果のほどは知らんし、たいして期待していない)。

でも、家に帰ってから気づいたんだけど、前の iPhone と少し画面の色味が違うかもしれない? ギラギラした緑が黄緑になった感じで、個人的にはこっちの色合いの方が好きだからそのままにしておこうと思うのですが、サードパーティ製の部品だからか、保護シートを張ったからか……まぁ、どっちでもいいや。

追伸

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飛鳥の湯で出されたお菓子、おいしゅうございました。もうちょい大きい方が満足感あるけど(デブの発想

日記:ぶらっと道後温泉『飛鳥の湯』

先週の金曜日、仕事が早く片付いたので、久しぶりにバイクのエンジンに火を入れて、ぶらっと道後温泉まで行ってきた。今回は観光客でババ混みの本館じゃなくて、新しくできた「飛鳥の湯」を偵察。オープン当初は混んでたみたいだけど、さすがにもうサクッと入れるじゃろ。

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建物は飛鳥時代をモチーフにしているとかしていないとか。正直なところ、あんまり重みを感じない建物だなと思う。もっとガッツリお金をかけて「100年後に重要文化財になるのを狙うぜ」的なノリでつくってほしかったけど、「ない袖は振れない」というやつかな。

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料金はこんな感じ。入浴のみ・広間での休憩あり・個室休憩ありの3択で、道後温泉本館と似たようなスタイルだ。本館でいうところの「神の湯」がなくて、入浴のみ・休憩ありにかかわらず、同じお風呂に入るみたい。あと、家族風呂があるんだなー。これは結構いいかもしれない。

外国人のお姉さんが、英語で窓口のおばちゃんとやり取りをしている。お姉さんはどうやらスペインの方で、「Spanish」を「えすぱにっしゅ」と言っているところからも、そんなに英語は得意じゃなさそう(発音は聞き取りやすかったけど)。窓口のおばちゃんが iPad を持ち出して説明をしようとしているが、英語にしか対応していないようで悪戦苦闘している。助け船を出そうかとも思ったけど、あいにく自分だって英語力は大したことないし、藪蛇になるのもイヤで手を出さなかった。「ゆっくり対応してくださって結構ですよ、のんびり待ってますよ」と温顔を湛えながら待つのが、ヘタレなワイにとっては精いっぱいの助け舟でござる。

5分ほど待たされて、やっと自分の番がくる。今回は2階の個室(1,650円)をとってみた。一人でも大丈夫なのかなと少し不安になったけど、空いてる時間でもあり、イヤな顔はされなかった。

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できたばかりということもあって、内装はすごくきれい。階段は広く、傾斜は緩やかで、本館にはないエレベーターも完備してる。休憩用の大広間は本館を踏襲しているようだ。本館が混んでて入れないならともかく、これならば個室を選ぶべきだろう。

というのも、個室はそれぞれテーマが設けられていて、どれも内装が凝っている。休憩している人がいなければ好きな個室が選べるようだが、ついつい目移りしてしまう。

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今回は端の「湯桁(ゆげた)の間」を選んだが、ここには西条のだんじり祭り(愛媛では有名なお祭り)の彫り物が一面に施してある。

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あと、カギがしっかりしているのはよいと思った。本館にはセキュリティという概念がほぼないのだけど、さすがに「飛鳥の湯」は新しいだけあってその辺は割としっかりしている。

  • 下駄箱のカギ:カウンターに預けるとロッカーのカギにグレードアップ。100円玉が必要だが、戻ってくる
  • ロッカーのカギ:脱衣場で使う。番号は指定
  • 個室のカギ:本館とちがって部屋に貴重品を置いておいてもあまり不安はない

ちょっとスーパー銭湯チックになってしまってはいるけど、まぁ、そこは仕方ないかな。本館はガバガナすぎるから……それだけ防犯に気を付けなくちゃいけなくなってる状況こそが残念ともいえるけど。

お風呂場の写真はもちろんないが、こっちもモダン。洗い場はシャンプー・ボディーソープ完備で広く、衝立もある。浴槽は本館1階よりも1.5倍ぐらい大きい感じ(あっちは2つあるけど)。あまり開放的ではないが、外気の入る露天風呂もあり、酒呑童子(椿)や伊予椿などが楽しめる。季節によって変わるのかもしれないな。露天風呂にある木彫りっぽいレリーフは、ぱっと見、ただヒダヒダみたいな文様が描かれているだけのようだけど、よくみると道後温泉周辺の地形図になっているみたいだ――間違ってるかもしれんけど。

もう一つ必見なのは、壁面。砥部焼の陶板でできていて、大浴槽の壁面などは、ときどき朝から晩への移り変わりがライトアップで表現される。まぁ、こういう演出の是非はともかく(なんつうか、ツクリモノには風情を感じないたちなので!)、一度見る分には結構楽しい。

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湯上りには本館と同様、茶菓子が出る(休憩するときだけ)。お菓子は2種類選べるようだけど、味はともかく、ちょっと小ぶりすぎて物足りない感じがある。本館の坊ちゃん団子では物足りなさをあまり感じなかったのは、団子が3個あるからだろうか。

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ってなわけで、フルーツ牛乳も追加した。インターホンで注文できるのがナウい。

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戸を開けて濡れ縁に出てみると、真下に道後麦酒館がある。完全に罠だが、バイクできていたおかげでハマらずにすんだ。電車できていたら、絶対に吸い込まれていた。

全体的に見て、格の点ではまったく本館にかなわないけど、見るべき点は割とあると思う。松山だけではなく、ほかの地域の魅力にも少し触れられるのはいい。でも、アクティブな訴求が先行し過ぎというか、ちょっとてんこ盛りすぎというか、もうちょい雰囲気を持たせた・パッシブな魅力にも配慮してくれたら結構よくなると思う。「和」のよさって、もともとそういうものじゃない? まぁ、(大陸に結構目が向いていた)飛鳥時代がモチーフっぽいから、もともと「和」を目指してないのかもしれないけど。

本館はちょっと人が多すぎるから、のんびりしたい人は外観を見るにとどめて(それか朝一で入って!)、温泉は「飛鳥の湯」で楽しむのもいいと思う。個人的には割と気に入ったから、またふらっと入りに行きたい。