Microsoft WebMatrix 3 Preview

執筆日時:

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

早速インストール

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「英語版」らしい。日本語版もあればいいけど、べつに英語でもいいや。

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踊りながらセットアップを待つ。

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依存関係周りは WebMatrix 2 と変わらなさそう。自分の環境では何も要求されなかった。

追記(2013-03-22 6:10 JST)

帝国兵のひとが教えてくれました。確かに不要なものまでインストールされるのが不快だという人は多かったので、素晴らしい改善だと思います。

Windows Azure 連携

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Microsoft ID (Windows Azure)でログインしろと言われる。たぶんこれは必須でないけれど、“Not now”のリンクが小さいので誤解されそう。とりあえず今回は素直にログインしてみる。

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すると、スタートアップ画面に“Windows Azure”のメニューが!? あかん、手が止まらへん。誘われるままにメニューをぽちっ。

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ふぁ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

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あかん、興奮しすぎて WebMatrix がクラッシュしてしまった。

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成功するとこんな感じ。“Windows Azure Web Sites”が直接開ける。もちろん、ダウンロードしてローカルで開くことも可能。

Source Control

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もう一つの目玉機能は、Source Control らしい。とりあえず初期状態で Git と TFS に対応している。

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拡張機能として提供されているので、初回利用時にはインストールが必要。

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たとえば、Git Init しようとすると、「Git for Windows」がインストールされる。これって msysgit と一緒なのかなぁ?

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インストールするとこんな感じになる。一通りのことはできるみたいだけど、なんだあれ、巻き戻しとブランチのツリー? アレはほしいと思った。あと、Diff は「WinDiff」を使うので見栄えがアレ。好みの Diff ツールが使えるみたいだが……できたらカッコいいのが内蔵されてほしい。

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GitHub や CodePlex からプロジェクトをクローンすることもできる。

Source Control サービス → ローカルにクローンはできるけれど、ローカルのレポジトリ → Source Control サービスのプロジェクトの新規作成 はできないみたいなので、サービス側でプロジェクトを作ってクローンするのがいいのかな。

まだまだ全部みきれてないけれど、これはすごいアップデートだなぁ。ASP.NET Web Pages 3 なんかもでちゃったりするんだろうか?(笑